書類不備がない場合、
かなりあっさり終わります。
英語も要りません。
書類の最終確認はこちらで行って下さいな ↓
写真付き!アメリカビザ面接の時の必要・補足書類と注意点【J-1,F-1】
そもそも面接申し込みに辿りついていない人はこちら ↓
アメリカ留学のためのビザの申請・取得方法【J-1,F-1】【必要書類】
持っていったもの
・ビザ関連の書類を入れたクリアファイル
・中が寒いと聞いていたのでストール
・いつも持ち歩く水筒
・待ち時間に読む本
これを読んでました。

- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: 単行本
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ちなみに、ビザの書類はバッグに入りきらなかったので
家から手持ちで行きました(笑)
安全な日本でよかった。
待ち時間が超絶ヒマなので本は必須です。
当日の様子
最寄り駅の1つ、国会議事堂前駅の3番出口から大使館へ向かいました。
徒歩10分と書いてありましたが
迷うことや途中コンビニ朝ごはんを買うことを考慮して
面接時間の30分前、8時ちょうどに駅に着いていました。
コンビニでおにぎりを買って8:20大使館に到着。
水曜日の朝で並んでいたのは30人くらいかと思います。
ここで15分ほど並びながらコンビニのおにぎりを食べました。
ちなみに面接時間はけっこう適当なので、
早く来ても遅れて来ても平気そうです。
どうせ並ぶことになって時間は読めないので。
並び終わるとまずケータイの電源を切って預けます。
ここで預けられる電子機器はケータイ一個のみ。
ケータイ二個とか他のタブレットとか持っている人は
駅のコインロッカーに置いてこいと逆戻りさせられていました。
また飲食物も持ち込み禁止です。
おにぎりは食べ終わっていて良かったのですが、
水筒に水が残っていたためにその場で飲み干しました(笑)
空港のような手荷物検査を受けケータイと水筒を預けます。
次に面接書のバーコードを読み取ってもらい、番号札を受け取りました。
クリアファイルの一番後ろにバーコードを読み取れるように面接書を入れておきましょう。
大きなバッグを紙袋に無理やり詰めて小さくしていた女性が
「そのバッグ袋から出して見せてねー」とされていました。
規定通りの30cm×30cm以下のバッグで行くべきです。
セキュリティチェックを終え、
かなり重い扉を開いて中へ。
ここで書類は全て提出しました。
ひたすらに待つ時間が始まります。
座っている人が100人くらい居ました。
40分ほど待ったのちに番号が呼ばれ指紋を取られます。
相手は外国人さんでしたが完全に日本語でした。
その後はすぐ面接の列に並びました。
15分後、面接スタート
相手は外国人さん。
超てきとうです。
しかも日本語でやろうとしてきます。
せっかくだから英語で話しかけました(笑)
だいたい向こうがペラペラと書類を確認して、
ちょっとだけ質問して終わりという感じです。
質問内容
「どこ行くの?」
「今の専攻はなに?」
「向こうでなにしたいの?」
「なぜこの学校を選んだの?」
「ウィスコンシン寒いよねー。」
「今何年生?」
「お金はどう払うの?」
----------------------------------------
くらい。
最後に
「あとは家に帰ってマツダケー(日本語)」
とちょっとカタコトで言われて終わりました。
1週間ほど経つとビザが貼られたパスポートが届くそうです。
書類準備の大変さから考えて
もっと真面目な面接なのかと思ったらゆるゆるーーーっと終わってしまいましたね。
終わって出てきて9:52。
大使館前に到着して、並ぶ時間まで含めて
所要時間は約1.5時間ほどでした。