39.2℃の熱が出たことと「エボラ出血熱」と症状が似ていることにより
かなりリアルに「死」について意識したので、
死ぬ前にやりたいことをやるにはどうすればいいのかを考えて書いていきます。
書いてあること
・エボラ出血熱の症状
・「死ぬこと」がなぜ怖いのか
・やりたいことリストとやるためにどうしたらいいか
あれ?これは流行りのエボラ出血熱か?
そこでエボラ出血熱の症状を調べました。(NIID 国立感染症研究所より)
潜伏期間は2〜21日、注射器などを介したものだと短く接触感染では長い。
体液や血液との接触により感染する。
・発熱(100%)
・頭痛(100%)
・腹痛(80%)
・咽頭痛(80%)
・筋肉痛(80%)
・胸部痛(80%)
・出血(70%、吐血、歯茎、消化管など)
その他に下痢などが多い。インフルエンザのように症状が進行する。
肝臓でウイルスが増殖するために右の肋骨のあたりが痛むようです。
厄介なのが「エボラ出血熱に特異的な症状は無い」こと。
熱、頭痛、のどまでは当てはまっているが他はまだないので要経過観察、というところ。
下痢し始めたら危ないし、出血したら決定、と自分では思っています。
ここで死んだらどうなるんだろう。
「死」というものを日々意識して生きていこうとはしているのですが、
やっぱりこれだけ近くに感じると全然違いました。
今この瞬間に死んだとしたら、
起業も出来ていないし、ブログ界の有名人にもなっていないし、即興演奏のやり方を広めることも出来ていない。
自分の生き方と読んでくれる人の生き方をいいものにすることも出来ていない。
まだまだ自分は発展途上なんだなと改めて感じました。
「死」に近づいた経験を活かして
これから先だらだらと過ごしてしまわないように意識して生きていきたいです。
死ぬ前に達成しておきたいことを可視化する
・起業する
・100人の人に直接会って感謝をされる
・家族に感謝を伝える
・弟が自信を持てるようにする
・即興演奏の方法を電子ブックにまとめて配布する
・iPhone4Sよりも美しいプロダクトを作る
・ジャケ・ドローの時計を手に入れる
みなさんも「死ぬ前に達成したいことリスト」を作ってみることをオススメします。
だらだらと過ごしてしまうのはやりたいことがないからです。
やりたいことを見つけたら72時間以内にその何かに対して一歩踏み出してみて下さい。
一番難しいのは最初の一歩です。
72時間以内という制限をかけることによりそれを越えましょう。
最初の一歩を踏み出さないと、大抵のことは忘れてしまうのです。
↓やりたいことを見つける方法についての記事
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