就職活動で、最も大切なことは「自分の好きなもの」を知ること
「自分の好きなものぐらい自分でわかってるよ。」
そんな方こそ以下の方法を試してみて欲しいです。
思ってもみなかった好きなことが見つかるでしょう。
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方法:自分の好きなものを100個書き出してみる
おそらく普段から意識している「好きなもの」は30個ほどだと思います。
詰まりながら100個に辿り着くまで書いてみて下さい。
書くものはなんでもいいです。
【時計・iPhone・Mac・JAZZ・文房具・開くPCバッグ・雑貨・化学実験・歌う・ブログを書く・人に何かを教える・一人でいる・サプライズをする・ポニーテール・黒髪・脚の綺麗な女性】
などなど。
↓私のです。147個書きました。
友人にやらせてみたところ
早い人は50個ほどでうんうん唸っていました。
これをやる効果は
「自分が意識していなかった自分の好きなものに気づく」ことです。
自分の好きなものは「向いてる仕事」のタネとなります。
想像してみて下さい。
これからあなたは定年まで50年近く、
なにかしらの仕事をすることになるのです。
自分の仕事が「向いてる仕事」であったら
・毎日仕事が楽しい
・好きだから上達する
・上達するから出世もする。
また自分の仕事が「向いていない仕事」であったら
・毎日の仕事が苦痛
・時間が遅く過ぎる
・嫌々やるから上達しない。
・もちろん出世もしない。
さて、どちらがいいでしょうか。
自分のやりたい仕事をやるなんて理想論じゃないか。と思われるかもしれません。
それでもまずは
自分が好きなことを書き出して、自分の中に「自分探し」をして下さい。
マイナビ、リクナビが機械的に弾きだした結果よりも
よっぽどためになる、自分リストが出来ていると思います。
好きなものリストの中で
「人のためになり、その人がお金を出してくれること」を探しましょう。
どうしたら自分の好きなことをしてお金を出してもらえるか必死に考えましょう。
好きなもの1つだけでなく組み合わせて
何か新しいものを生み出せないか考えてみましょう。
例 : 人になにかを教える+iPhone + JAZZ
・iPhoneを使った遠隔ジャズ教室
・近くにあるジャズバー、ジャズカフェを教えるアプリ
就職は「してもらう立場」から
「してあげる立場」に変わる瞬間
今までひたすらにもらってきた自分から大きく変わらなければならないのです。
「してもらう」から「してあげる」の変化に気づいている学生は極少数です。
その中で
1. 自分の好きなことを利用し
2. 誰かのためになることを考えて
3. その誰かがどうお金を出してくれるかを考えてある。
こんな学生はまず居ません。
たとえそれが少々的外れでも現実的でなくても、
嘘の志望理由を語る9割の学生を軽々と越えるアピールになるとは思いませんか?
最後に、自分が考えたことに近いことをしている企業を探しましょう。
421万社もあるのです。きちんと探せば必ず見つかります。
その企業は「自分の好きなもの」と近いことをやっているのです。
「向いている」と思いませんか?
まとめ
・自分の好きなことを知ろう
・自分の好きなことを利用して「誰かのためになり、お金ももらえる」ことを考えよう
・自分の考えたことと近いことをしている企業へ見学へ行ってみよう。
これから書いていくモノはこちら!
こだわりの【バッグ】【ペン】【ノート】【時計】【革製品】【トランプ】【傘】【水筒】【石】【音楽】【イヤホン】【ゲーム】
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